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Osgridやってみた!

2012年08月30日

最近何かと耳にするOsgridをおいらもやってみました。色々下手なオブジェクト作りまくって置き場がなくなっていたのもあり
最初はホスティングのKK-NETさんも考えましたが、幸いアドバイスが頂ける強力な友人がいたこともあってレンタルVPS
サーバーを借りてSIMを立ち上げることにしました。たくさんのレンタルサービスがあるのでいくつかのお試し期間のある物を
選び検証した上で価格とスペック及びコントロールパネルの操作感でダントツに秀でていた(お名前.com)に決定しました。
年払いすると割引も効いて月額単価1,150円程度となるためお勧めのプランだと思います。
プランの内容はCPU仮想3コア・メモリ実装2G・HDD200Gでした。現在9SIM立ち上げていますが、まずまず快適です。
まぁ考えてみれば友人がたまに訪れる程度でアバターいないから軽くて当然か^^
仮に1円3L$換算すると135,000プリムあるのでプリム単価0,025L$( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

そんなこんなでXENLON城は無事Osgridに引越し完了しました。



SIM起動までの手順をまとめてみました。バックグラウンド起動についてはVPSの場合必要ないかも?
それというのは通常スタンドアローンで起動しているとコンソールを閉じるとプロセスが停止してSIMも消滅するのですが
お名前コンソールで$ mono OpenSim.exeでSIMを起動させたあとブラウザを閉じちゃうんです。
そうするとサーバーはプロセスを実行したままの状態になるため動き続けます。
素人かんがえなのでこれが正しいかどうかは分かりませんが僕のSIMはこれで稼動つづいています。


ubuntu12.04LTS32bit Basic serverを installした場合

アプリケーションのインストールについて!

インストールは一般ユーザーで行い必要に応じてsudo su等で権限変更
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

[openssh-sarerverのインストール]ベーシックサーバーをインストール後、手動でインストールしたほうが確実・各VPSれんたるサーバーで独自カスタマイズされている等でSSHクライアントがつながらない等を避けるため
sudo apt-get install openssh-server

Puttyごった煮&WinSCP等でSSH設定を行い操作する

 
[rootパスワード作成]
  sudo su - ⇒ passwd

[mono モジュールのインストール]
$ sudo apt-get install mono-complete
  /etc/apt/sources.list を開き
  deb http://badgerports.org lucid main
  という行を追記して保存する。

コマンドラインで
wget -q -O- http://badgerports.org/directhex.ppa.asc | sudo apt-key add -
と、
sudo apt-get update
を実行し、更に
sudo apt-get -u dist-upgrade
も実行するとmonoが最新版に

[OpenSimをインストール展開するディレクトリ作成]
セキュリティ上一般ユーザーでの作成できる場所でディレクトリを作成!
$ cd /home/ユーザー名
$ mkdir opensim
$ cd opensim
$ /home/ユーザー名/opensim
/home/ユーザー名/opensim$ sudo apt-get install unzip
/home/ユーザー名/opensim$ wget http://osgrid.googlecode.com/files/osgrid.opensim-08202012.v0.7.4.dd0556a.zip

/home/xenlon/opensim$ unzip osgrid.opensim-08202012.v0.7.4.dd0556a.zip
#cd /bin
[ここまでの手順はSSHクライアントで解凍したopensimフォルダーを直接D&Dにて出来る場合は省略]
/opensim/bin# mono OpenSim.exe起動  /opensim/bin# quit 終了     通常起動>終了

[mysqlのインストール]
$ sudo apt-get install mysql-server

mysqlセットアップ
$ mysql -u root -p
Enter password:パスワードを要求されるので記入

mysql> use mysql;

mysql> select host,user,password from user;

opensim用にユーザ登録
mysql> grant all on *.* to opensim@localhost identified by ‘パスワード’;

opensimのデータベースを作成
mysql> create database opensim;
mysql> show databases;

mysqlを終了
mysql> \q


[基本設定]
OpenSim.ini          コピー貼り付け
Robust.HG.ini         コピー貼り付け
config-include/GridCommon.ini MySQLにあわせて設定Passwd設定等

(複数シムを作る場合)
Regions/Regions.ini

[monoとともに起動]
Robust.exe
OpenSim.exe


[バックグラウンド起動設定書類]

apt-get install screen
/etc/init.d/opensim_server
/etc/init.fd/opensim_region  opensim_regionという名前のスクリプトを作成
パーミッション等も合わせて設定 (ここで滑って転んだ!)
root権限になっていると一般ユーザーでの作業に支障が出るので注意!
というか動きません!具体的にはスクリプトのプロパティで設定をする。

[バックグラウンド起動]
$ /etc/init.d/opensim_region start
$ /etc/init.d/opensim_region stop]

[通常起動]
$ cd /opensim/bin もしくは$ cd /home/ユーザー名/opensim/bin

$ mono OpenSim.exe

[終了]
$ quit


[最低限のセキュリティ設定]

/etc/ssh/のなかにあるsshd_configを書き換える
SSHのポート変更及びrootでのログインを無効にする。
  


Posted by XENLON Keng at 13:06

Osgridやってみた!

2012年08月30日

最近何かと耳にするOsgridをおいらもやってみました。色々下手なオブジェクト作りまくって置き場がなくなっていたのもあり
最初はホスティングのKK-NETさんも考えましたが、幸いアドバイスが頂ける強力な友人がいたこともあってレンタルVPS
サーバーを借りてSIMを立ち上げることにしました。たくさんのレンタルサービスがあるのでいくつかのお試し期間のある物を
選び検証した上で価格とスペック及びコントロールパネルの操作感でダントツに秀でていた(お名前.com)に決定しました。
年払いすると割引も効いて月額単価1,150円程度となるためお勧めのプランだと思います。
プランの内容はCPU仮想3コア・メモリ実装2G・HDD200Gでした。現在9SIM立ち上げていますが、まずまず快適です。
まぁ考えてみれば友人がたまに訪れる程度でアバターいないから軽くて当然か^^

そんなこんなでXENLON城は無事Osgridに引越し完了しました。



SIM起動までの手順をまとめてみました。バックグラウンド起動についてはVPSの場合必要ないかも?
それというのは通常スタンドアローンで起動しているとコンソールを閉じるとプロセスが停止してSIMも消滅するのですが
お名前コンソールで$ mono OpenSim.exeでSIMを起動させたあとブラウザを閉じちゃうんです。
そうするとサーバーはプロセスを実行したままの状態になるため動き続けます。
素人かんがえなのでこれが正しいかどうかは分かりませんが僕のSIMはこれで稼動つづいています。


ubuntu12.04LTS32bit Basic serverを installした場合

アプリケーションのインストールについて!

インストールは一般ユーザーで行い必要に応じてsudo su等で権限変更
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

[openssh-sarerverのインストール]ベーシックサーバーをインストール後、手動でインストールしたほうが確実・各VPSれんたるサーバーで独自カスタマイズされている等でSSHクライアントがつながらない等を避けるため
sudo apt-get install openssh-server

Puttyごった煮&WinSCP等でSSH設定を行い操作する

 
[rootパスワード作成]
  sudo su - ⇒ passwd

[mono モジュールのインストール]
$ sudo apt-get install mono-complete
  /etc/apt/sources.list を開き
  deb http://badgerports.org lucid main
  という行を追記して保存する。

コマンドラインで
wget -q -O- http://badgerports.org/directhex.ppa.asc | sudo apt-key add -
と、
sudo apt-get update
を実行し、更に
sudo apt-get -u dist-upgrade
も実行するとmonoが最新版に

[OpenSimをインストール展開するディレクトリ作成]
セキュリティ上一般ユーザーでの作成できる場所でディレクトリを作成!
$cd /home/ユーザー名
$ mkdir opensim
$ cd opensim
$ /home/ユーザー名/opensim
/home/ユーザー名/opensim$ sudo apt-get install unzip
/home/ユーザー名/opensim$ wget http://osgrid.googlecode.com/files/osgrid.opensim-08202012.v0.7.4.dd0556a.zip

/home/xenlon/opensim# unzip osgrid.opensim-08202012.v0.7.4.dd0556a.zip
#cd /bin
[ここまでの手順はSSHクライアントで解凍したopensimフォルダーを直接D&Dにて出来る場合は省略]
/opensim/bin# mono OpenSim.exe起動  /opensim/bin# quit 終了     通常起動>終了

[mysqlのインストール]
$ sudo apt-get install mysql-server

mysqlセットアップ
$ mysql -u root -p
Enter password:パスワードを要求されるので記入

mysql> use mysql;

mysql> select host,user,password from user;

opensim用にユーザ登録
mysql> grant all on *.* to opensim@localhost identified by ‘パスワード’;

opensimのデータベースを作成
mysql> create database opensim;
mysql> show databases;

mysqlを終了
mysql> \q


[基本設定]
OpenSim.ini          コピー貼り付け
Robust.HG.ini         コピー貼り付け
config-include/GridCommon.ini MySQLにあわせて設定Passwd設定等

(複数シムを作る場合)
Regions/Regions.ini

[monoとともに起動]
Robust.exe
OpenSim.exe


[バックグラウンド起動設定書類]

apt-get install screen
/etc/init.d/opensim_server
/etc/init.fd/opensim_region  opensim_regionという名前のスクリプトを作成
パーミッション等も合わせて設定 (ここで滑って転んだ!)
root権限になっていると一般ユーザーでの作業に支障が出るので注意!
というか動きません!具体的にはスクリプトのプロパティで設定をする。

[バックグラウンド起動]
$ /etc/init.d/opensim_region start
$ /etc/init.d/opensim_region stop]

[通常起動]
$ cd /opensim/bin もしくは$ cd /home/ユーザー名/opensim/bin

$ mono OpenSim.exe

[終了]
$ quit


[最低限のセキュリティ設定]

/etc/ssh/のなかにあるsshd_configを書き換える
SSHのポート変更及びrootでのログインを無効にする。
  


Posted by XENLON Keng at 12:48Osgrid

やっちまった!

2012年08月05日

うぶんちゅを導入後あれこれと自分なりにカスタマイズして楽しんでいるのですが
とうとうやっちまった・・・・・・・・
デスクトップ炎上中です。萌えすぎだっちゅうの!
導入方法は本家http://moebuntu.web.fc2.com/index.htmlからどうぞ
  


Posted by XENLON Keng at 10:57LINUX